energy~笑う筋肉~とは
自身の肉体を極限まで鍛え上げたアスリートが表現者となり、音を奏で、リズムを刻む。
ノンバーバルでありながら、言葉以上に心を震わせ躍動感あふれるパフォーマンスが次々と繰り広げられるステージ。「スポーツミュージカル」という新たなジャンルとして、演出家 中村龍史が確立した日本オリジナルエンターテインメントです。
「人は人に感動する」という中村の創り上げる演目に、派手な衣装や機械仕掛けは必要なく、身体一つで勝負するアスリートの美しさ、人間らしさを、丁寧に真っ直ぐに、心くすぐる「ユーモア」と共に表現しています。
体を叩き、大地を踏み鳴らす『ボディースラップ&アースタップ』
ピアノの鍵盤に扮する演者が腕立て伏せによって演奏する『けんばん君』
和太鼓の音色を強靭な脚力で響かせる『フットドラム』
それぞれの人生を背負い、生き様を表現する『走る』等々
見たことのない「光景」、聴いたことのない「音色」、感じたことのない「熱気=energy」をダイレクトに体感できる演目の数々。
言葉の壁を超え、子供から大人まで三世代で楽しめる体験型エンターテインメントです。
energy~笑う筋肉~ 本公演
驚き、感動、笑いで胸がいっぱいになる!そして自分自身も体を動かしたくなる!
ノンバーバルスポーツミュージカル energy~笑う筋肉~。
energy~笑う筋肉~は2部構成、約75分のスポーツミュージカルです。
アスリートたちの「お客様に感動を届けたい」という思いがアクロバティックな技となって結晶し観るものの心を大きく揺さぶります。
それぞれの演目の中には、アクロバティックな体操、コミカルな柔道やラグビー、華麗な新体操など様々なスポーツ競技の要素がエンターテイメント化されて組み込まれており、それらがストーリー性のある16~18もの演目となって、次々とノンストップで繰り広げられます。
小さなお子様からお父さんお母さん、さらにはおじいちゃんおばあちゃんまで3世代が手をたたいてともに楽しめる、
それがenergyの大きな魅力です。
そしてenergy~笑う筋肉~を観た方が必ず口にするのが「自分もやってみたくなりました」という言葉。それもenergyが持つ大きな魅力の1つ。
energy~笑う筋肉~の出演者、スタッフともどもコロナ禍で疲れたすべての人々の活動を少しでも勇気づけることができることを願ってやみません。
ぜひみなさま、一度その目で本公演の魅力に触れてみて下さい。
energy~笑う筋肉~ 30分公演
リゾートホテルのステージや体育館、開疎な屋外ステージを使って30分のミニショーを開催します。
アスリート15名が次々と連続するジャンプボックスやジャンプロープ、大爆笑の鍵盤君までスピード感と笑いのある舞台を繰り広げます。
またこの30分の公演に、お客様も一緒に参加できるワークショップを組み合わせることで、参加者のみなさまの健康意識を高めるとともに、
実際に体を動かしていただくことができます。